【生産終了】 《以下の最新製品をご参照ください。》

『窓越しタッチ/窓タッチ 19インチKIOSK端末』

窓越しでタッチ操作が可能な19インチ 情報キオスク端末

投影型静電容量方式タッチパネル（通称『窓タッチ』）搭載の17型キヨスク端末

【WLP-7821-19-show (Core Duo 1.66GHz CPU標準搭載）】

【組込み用途向けのファンレス・パネルPCの最新製品】

産業用の主に組込み用途向けの最新ファンレス・タッチパネルPCでは、現在『Intel Celeron/ATOM（高輝度/広範囲動作温度対応）』と 『Intel第5世代Core-i CPU高性能版（高輝度/広範囲動作温度対応）』のラインナップが整ってしますので、 以下のサイトをご参照ください。

[Celeron版: 標準輝度/標準動作温度モデル]
・10型標準モデル『WLP-7B20-10』　　　・12型標準モデル『WLP-7B20-12』　　　・15型標準モデル『WLP-7B20-15』

[Celeron版: 高輝度・広範囲動作温度モデル：　1,000cd/m2, -20〜65℃]
　[直射日光の当たらない半屋外向けの製品]
・10型の高輝度・広範囲温度版『WLP-7B20-10H』　　　・15型の高輝度・広範囲温度版『WLP-7B20-15H』

[Intel 第5世代 Core-i高性能版：　標準輝度/標準動作温度パネルPC]
・15型標準モデル『WLP-7D20-15』　　　・17型標準モデル『WLP-7D20-17』　　　
・19型標準モデル『WLP-7D20-19』　　　・21.5型標準モデル『WLP-7D20-21』

[Intel 第5世代 Core-i高性能版：　高輝度・広範囲動作温度モデル：　1,000cd/m2, -20〜65℃]
　[直射日光の当たらない半屋外向けの製品]
・15型の高輝度・広範囲温度版『WLP-7D20-15H』　　　・19型の高輝度・広範囲温度版『WLP-7D20-19H』


窓越し（投影型静電容量）タッチパネル搭載の19インチ液晶一体型高性能パネルコンピュータ

同等機種として窓越しタッチ仕様版の19インチモデルや17/19インチの標準モデルもありますので、併せてご参照下さい。
　・17インチ・窓越しタッチモデルの高性能パネルコンピュータ
　・19インチ高性能KIOSK向けタッチパネルコンピュータ
　・17インチ高性能KIOSK向けパネルPC/情報KIOSK端末

■CPUにはIntel Core Duo 1.66GHzを搭載した高性能液晶一体型コンピュータ
■窓越しでタッチ操作が可能な窓越しタッチパネル(投影型静電容量タッチパネル)搭載
＊投影型静電容量タッチパネル（センサー）は、超薄型の銅コンデンサ素子で構成された高解像度XYグリッドからなり、キャパシタンスを形成するためにグリッドへ電圧を供給します。指や導電ペンをセンサーの表面約20 mm以内に近づけると、静電容量行列内で何度も微細な変化が生じ、これにより、タッチポジションを感知し、正確に表示します。従いまして、厚さ20mm以下の窓であれば窓越しでも本タッチパネルを操作可能となります。本センサーは丈夫な薄板構造で、表面露出部品が全くないため、PCT(PROJECTION CAPACITIVE TOUCH;　通称：窓越しタッチパネル)は水分、熱、雨、雪や氷、または強い洗浄液などの影響を受けることがなく、屋外用途にも最適となっています。　

■アンチバイブレーション（衝撃吸収）機構付きHDDモジュール標準装備
■HDDの代わりにフラッシュメモリ(CF/SSD)を搭載することでディスクレス化も実現
■Watch Dog機能（*1）によりOSハングアップ時も自動復旧可能
■チップセット：　Intel 965GME + ICH7M
■DDR2 SO-DIMM x 2スロット最大2GBまでサポート可（標準1GB）
■ATX電源（AC入力で自動電源ON）及びWake On LAN （WOL）機能標準サポート
■無線LANカード（mini PCIスロット対応）内蔵可　（オプション）
■外部環境： 高温（40℃）にも適用可
■ RoHS対応

WLP-7821-19-show　（フロントべセルなしのフラット表面を実現（Full flat surface））






独自のヒートパイプ冷却方式でファンレス、薄型筐体を実現

ハードディスク衝撃吸収用の
アンチバイブレーション機能　　　　　　　　　　　　フロントベゼル裏側のIP65サポート（標準サポート）　
　　　　　　
　機器組込みまたは車載用としてDCケーブルもオプションで用意

WLP-7821-19

【主な機器仕様】

(*1)
Watch Dogとは番犬を意味していますが、本製品ではハードウェアとしてWatch Dog Timer (WDT)の機能を有しております。アプリケーションでWDTを起動し、リセット時間を設定の上で所定の時間内にタイマーをリセットすることで、万一リセットできなかった場合はOS或いはアプリケーションがハングアップしたと判断して自動的に再起動する仕組みとなっております。弊社ではこのWDTを簡単にお客様のアプリケーションに組み込めるための有償API（C言語での簡単コール命令）も用意しております。

(*2)
ACPIとは、Advanced Configuration and Power Interfaceの略で、電源管理機能のことです。最近のノートパソコンなどでは消費電力を抑えるための機構が多数備わっていますが、本製品でも同等の機能を有しています。

* 機器仕様は予告なく変更となる場合がありますので、必ず事前にお問合せ下さい。